どーも、仙台に来て飯もろくに食わずにヘトヘト、のクリリンです。
Hello, working without eating so become exhausted, it's Kuririn.
「大学で遊んでるんじゃないの~」って人もいると思うけど、最初は飲み会が何回かあったものの、今や徹夜の日々ですよ
先週から授業が始まって、大学院だから授業は少ないと思ってたら、いきなり設計の課題が出まして、さらに研究室のプロジェクトも重なり、各種書類は授業中に書く始末
まぁそのお陰で研究室のみんなとは仲良くやっているわけで~
その中で一番キツイのは、グループ設計の課題
設計というと設計図を描くというイメージがあると思うけど、それよりもっと大事なことがあって、それが僕がこれから勉強していこうとしてるプロジェクトデザイン
建物一つ建てることはプロジェクトの一部で、その背景には一言では言えないような複雑な事情がある。その中で起こる問題を解決していくように、そのプロジェクトをデザインする必要がある
例えば身近な例で言えば、「新しい家に住みたい」と思ったとしても、それだけでは家は建てられない。家を建てる他に色んな解決策がある。借家に引っ越せばいい、マンションに引っ越せばいい、一人暮らしをすればいい、他の部屋に移動すればいい、部屋の模様替えをすればいいなど。うまくやれば済む話だ。
今度は「新しい家に住みたい」「家族が一人増えた」となると、選択肢が変わって、少し広い借家に引っ越せばいい、マンションに引っ越せばいい、部屋を増やせばいい、荷物を処分すればいいなど。まぁこれもうまくやればいい話だ。
つまりこのようなことの一部が、「家を建てる」プロジェクトの発起となる。この選択肢を「家を建てる」ということに絞ろうとするには、需要だけではうまくいかない。
必要になるのは供給だ。安く家を建てられる、住宅ローンの金利が低い、地価がこれから上がる、有名建築家が建ててくれる、工事の期間が短いなど。様々な供給が存在する。
要するにプロジェクトの前半は、このような需要をまとめ、適した供給を探し出すことである。
まぁ解かっているようで解かっていません。思ったままに書きましたが、あながち間違ってないと思います。
今のグループ設計は今の段階でそういうことをやっています。
ちなみにどんな課題かというと、中国の洛陽という街の中に遺跡が発掘されて、それをどうするかという課題です。さっきの説明とは逆ですね。先に供給が来ました。つまり「家が手に入っちゃった」ということです
さぁみなさんどうしますか?
次のブログで僕の意見を書きます
ちなみに他の人は実際に中国に行くみたいだけど、僕は行きまちぇ~ん
だってお金ないし、準備とか面倒くさいし、やることあるし、チベットの問題をもっと真剣に考えないといけないし、、、
cross cultural studio (China-Japan), Tohoku Univ.
http://d.hatena.ne.jp/china-studio/
↑ラジオ番組「School of Lock!」のモデチャングランプリで見事グランプリの栄光を勝ち取った「ミツ」ちゃんですかわゆす~
応援してくださった方々、ありがとうございます
ついに、WEB写真集がUPされました
SCHOOL OF LOCK! LISTENER'S MODEL WEB PHOTOGRAPHY
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